ドア蛇腹ホース
ある日何気にドアとボディを繋ぐ、あのアコーデオンのような蛇腹ホースが!そうです、お察しように 切れてる 訳です、、、、、
あーー面倒 交換するには配線を一度外さないといけないことはすぐに頭をよぎります
ということは、またドア内張はずして防水シートも外して、ドア側の配線外して
やっと1個交換となる、とため息が出るのです。
でもやらない訳には行かない箇所ですし、急ぎの事案だし困った
コーキング液で誤魔化すか、もしくは蛇腹はちゃんと新品にして、が、その蛇腹を配線通せるように輪切りにしちゃって、配線通したらその上をコーキングして、ドア内張作業省略しちゃおうか と考えました、が やっぱちゃんとやることにしました。
パーツ番号は 4638210197と思われます。
それで購入したのですが、どのお店だったか記録がみつけられなくてすみません、
4個で8000円ぐらいだったと思います。
さて交換ですが、すみません、大分前の作業だったので写真等を記録しようなどと当時は考えておらず作業工程の写真がありません 、申し訳ないっす。
覚えてる範囲で
0:ボロボロ蛇腹を引きちぎる
1:ドア内張はずす(これは先人の皆様のくわしい手順で)
2:ドア側に配線されてるコネクターを外す、これも全部コネクターで済んだ気がします
(ニッパーで切断とかしなくて済んだような)
3:ドアに引き込まれてる配線を、ドアから抜く
4:新品蛇腹にその配線を通す
5:新品蛇腹をドライヤーで温める(季節にもよりますが、相当堅いゴムでした、その堅いゴムをゴム側サイズより小さい鉄板側に強引にはめ込むには、ちょっと厳しいと思われるので温めてゴムを柔らかくした)
さて挿入~~~
案の定、すーーとは行きません、かと言ってあまり強い力でドライバー先っちょなどで
押し込もうとしてゴムが切れたら元も子もありません、悩み所です。
誤魔化しゴマカシ何とか収めました、ひょっとすると”もう無理”とシリコングリースなどを使用してしまったかもしれません(ゴム対しては良いことではない、、のですよね?)
そしてそして最後の4枚目で
あーー 入んねー もう嫌 腰イテーし、と完全に入りきってない状態(ここからが一番大変)でなぜかドアを閉めてしまった (やってらんねーよドア バン)
あれ?もう収まってる それも綺麗に。
ということで、ポイントは”全部収まってない状態でドアを何回か開け閉めすりゃ、
すーーと収まってくれる” ということで
はぁーーーくたびれた 、今回は自己満ではなくやらざるを得ないでOK
素人作業で6時間前後
そうでした、作業前にブチルゴムテープを購入しておいた気がします、防水シートの貼り付けに必要と思われたので
但し その防水シートに使う接着テープがブチルゴムで良いのかは未だ確証は無し
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